健康科学部編入制度

東海大学には、看護職員としての勤務を続けながら「東海大学健康科学部看護学科」の3年次に編入できる制度があります。

導入の経緯

1995年4月、東海大学は、人々に健康、福祉の向上に貢献できる看護職員の育成を目的とし「健康科学部看護学科」を開設。当時、少子・高齢化社会の到来や医療提供体制などにみられる社会の変化は、看護の課題を変化させていました。また、医療技術の高度化・専門化や保健・医療福祉の連携が強調され、看護師に求められる能力も変化していました。

そのため、看護部では、看護の基礎教育を充実させるため、そして学識と経験を現場でさらに活かしてもらえるよう、働きながら学業が続けられるような編入学制度の導入を要望しました。

1997年より本制度が実現し、看護職員のキャリアアップの意欲に応えるため、本学入職3年目以上の経験を持つ看護職員の編入学制度が実現し、現在に至っております。看護職員としての業務と学生生活を両立させるため看護部では全面的にバックアップをしています。

編入学制度の特徴

  1. 1.看護職員の身分は有したまま、勤続年数、昇給、手当、年次有給休暇、その他福利厚生の扱いは不利益を蒙ることはありません。
  2. 2.勤務時間は、年間所定労働時間を基準とし、50%・70%・100%のいずれかの勤務種別を本人が選択し、申請します。
  3. 3.勤務時間帯と履修授業時間帯が重複しないものとし、看護部は本人が学業に専念できる環境作りを支援します。
  4. 4.編入学期間中は、勤務場所を変更することができます。
  5. 5.東海大学健康科学部看護学科編入学者に対する奨学金制度を設けています。