歯科臨床研修責任者挨拶

歯科臨床研修責任者
金子 明寛 教授

歯科医師臨床研修制度(厚労省)として、基本習熟コースを付属伊勢原病院および八王子病院にて研修を行ないます。この期間は口腔外科疾患の大要を理解すると共に、主な入院症例について病態・治療を理解し、輸液管理をはじめとする全身管理の基礎を学びます。全身麻酔管理の手術に助手として入室し、手術術式および術後の対応を学び身につけます。
研修2年時は基本取得コースで歯科医師臨床研修を修了した後に、画像診断科で胸部レントゲン写真、腹部レントゲン写真、全身CT所見、全身MRI所見について、形成外科で口腔癌再建術、口唇口蓋裂などの処置、皮弁作成および管理について、放射線治療科で癌放射線療法について、救命救急科で救命処置および麻酔科で医科麻酔を含む全身麻酔について研修を行ないます。
初期研修修了後の卒後3年から5年にかけて臨床助手として、初診および各手術の執刀医を行います。臨床助手の期間に公社)日本口腔外科学会の認定医を取得する症例を執刀すると共に、学会発表、学術論文執筆を行います。
本学の歯科口腔外科研修医は初期研修4名と少ないですが、充実した研修が行えます。ぜひ、見学、応募して一緒に患者さんの笑顔のために診療をしましょう。