2008年度第1回CPCを開催しました

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属大磯病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 45 2 3 3
臨床研修医2年 22   3 6
学生 2      
職員 1      
教員および臨床助手 30      

今回のCPCは、非定型肺炎の診断過程について総合内科より症例呈示がなされ、画像所見および病理解剖所見についての説明がありました。最後に総合内科の上田先生から感染症が疑われた場合の対応についての説明と、総合内科小澤先生から恒例のワンポイントアドバイス(HIV感染症と日和見感染およびHIV感染症が疑われる場合の検査の流れについての解説)で締めくくられました。1年目の研修医の方は、初回のCPCであったこともあり、いつもより活気のあるCPCでした。参加者からはHIV感染を日常の診療の中で疑っていくことの大切さがよくわかったとの意見が多く寄せられました。

ワンポイントアドバイスの小澤医師
画像診断科の長島医師
伊勢原での受講の様子
演者の村山医師(卒後4年目)
病理診断科の梅村医師
総合内科の上田医師

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