2009年度第5回CPCを開催しました

2009年度第5回目のCPCを開催しました。付属東京、大磯、八王子病院でも付属病院より同時放映システムを用いて同時放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属大磯病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 35 1 2 2 40
臨床研修医2年 37 2 1 4 44
学生、大学院生         0
臨床助手、教職員 10       10
合計 82 3 3 6 94

今年度最後となるCPCは血液内科の判田医師より多発性骨髄腫の症例が提示され、その後、画像診断科の川田医師より本症例の画像所見を説明していただきました。
血液内科の大間知医師からは、多発性骨髄腫について講義がなされ、病理診断科の中村医師からは解剖所見について説明があり、最後に司会の小澤医師より、恒例のワンポイントアドバイスで締めくくられました。
終了後のアンケートでは、参加者より「管理が難しい疾患なので、今回先生方の講義も交え学ぶ事ができよかった」、「現在まさにこの症例の患者さんにかかわっているので、知識が深められた」などの意見がありました。

CPC・研修医セミナー へ戻る