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2011年度 第2回CPCを開催しました
6月23日(木)、2011年度第2回CPCを開催しました。付属東京、大磯、八王子病院へも付属病院から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 35 | 1 | 1 | 3 | 40 |
臨床研修医2年 | 41 | 4 | 45 | ||
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 10 | 10 | |||
合計 | 86 | 1 | 1 | 7 | 95 |
今回は総合内科の津田 歩美医師が発表者となり、「術後グラフト感染より敗血症を呈した症例」との題で発表が行われました。発表者が来院時の身体所見、血液・生化学所見、CT検査の画像などについて説明した後、司会の小澤秀樹医師から研修医が事前課題で回答した内容の紹介がされました。
その後の病態変化や心エコーの経過が説明され、中村 直哉医師より解剖所見の解説がなされ、コメンテーターの柳 秀高医師からは詳細な解説がなされました。
開催後アンケートでは「現在回っている科で役立つ情報だった」などの感想が寄せられました。