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2013年度 第2回CPCを開催しました
7月11日(木)、2013年度第2回CPCを開催しました。
付属各病院へは付属病院(伊勢原)から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 37 | 4 | 41 | ||
臨床研修医2年 | 20 | 2 | 22 | ||
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 11 | 11 | |||
合計 | 68 | 0 | 0 | 6 | 74 |
2013年度第2回となる今回は、循環器内科の清水 隼 先生が発表者となり「腎膿瘍と回盲部腫瘤を伴った、糖尿病性ケトアシドーシスの一例」との題で行われました。
発表者からの症例提示後、画像診断解説、病理解説および本症例に関するコメントが各担当者それぞれからなされました。
開催後のアンケートでは、「敗血症性ショックは、症例としては多いですが、その中でも原因不明な感染症であり、原因精査の大切さがとても思いしらされる症例であったと思います。」などの感想がありました。