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2014年度 第6回CPCを開催しました
1月29日(木)、2014年度第6回CPCを開催しました。
付属各病院へは付属病院(伊勢原)から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 11 | 1 | 4 | 16 | |
臨床研修医2年 | 16 | 5 | 21 | ||
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 3 | 3 | |||
合計 | 30 | 1 | 9 | 40 |
2014年度第6回となる今回は、臨床助手4年の川井英嗣先生が発表者となり「多発転移を伴い、診断に苦慮した肝細胞癌の一例」との題で行われました。
発表者からの症例提示後、画像診断解説、病理解説および本症例に関するコメントが各担当者それぞれからなされました。
開催後のアンケートでは、「原発不明ガンでも2割が剖検しても不明なのは、かなり多いのではと思いました。」などの感想がありました。