中央手術・中央材料滅菌室

概要

中央手術室

中央手術室(3階)は、フロアの2/3を占める約100×50mの広さの中に21の部屋があります。1室に2台の手術台を持つ部屋が3室、歯科診療台4台を持つ部屋が1室あり、1階救命救急センター内のMRXO室を含め全28台の手術台を有し、外科系診療科をはじめとした院内における全ての手術医療、CVCセンターでの中心静脈カテーテル挿入、緊急手術にも24時間体制で対応しています。また、同フロアに連続して短期入院手術センターを併設し、麻酔科診察およびペインクリニック外来ブース2室、術前診察および面談室5室と共に、麻酔回復室・リカバリー室5席8床を運用しています。手術室各室は室内の設備・仕様を統一し、どこの部屋でも各診療科の様々な手術術式に対応できる「コンバーチブル化」を実現しており、また、手術室の入室に際しては、着替え、履き替えを必要としない「一足制」を導入し、各種スタッフ活動の円滑な活動、業務効率・労働生産性の向上、手術患者の迅速な入れ替えを実現しています。

中央滅菌材料室

中央滅菌材料室は、院内の手術や検査、処置に使用する医療器材を適正に管理し、安全で良質な医療を行うため、器材の用途に応じた適切な洗浄、消毒、滅菌、供給、回収に至る業務を一元的に行う部門です。洗浄設備や滅菌装置を保有・管理し、常に清潔な医療器材を供給できる体制を整え、院内感染防止の役割を担っています。また、中央滅菌材料室が4階、中央手術室が3階となる構造から、効率的な医療器材の循環システムを運用しています。常に最新の感染防止対策を考慮し、知識と技術を兼ね備えたスタッフが高い意識を持ち業務に取り組んでいます。

ご挨拶

中央手術室は、当院で行われる全ての手術において、患者さんが安心して治療を受けられるよう、各診療科医師・手術室看護師・臨床工学技士・専任薬剤師・放射線技師その他のコメディカルスタッフが各々の専門性を発揮し、質の高い手術医療を提供しています。また、患者さんの個人確認、手術部位確認、体内異物遺残防止、手術室内の清潔な環境の維持と感染防止、手術用機器・器材の整備の管理を徹底し、安全に手術を受けていただくように日々努力しています。 中央滅菌材料室は、院内での手術や検査、処置に使用する医療器材を適正に管理し、安全で良質な医療を行うため、器材の用途に応じた適切な洗浄、消毒、滅菌、供給、回収に至る業務を一元的に繊細に行う部門です。洗浄設備や滅菌装置を保有・管理し、常に清潔な医療器材を供給できる体制を整え、院内感染防止の役割を担っています。

中央手術室・中央滅菌材料室長
鈴木 利保