眼科

診療内容

外来診療

診察と並行した種々の眼科特殊検査を行っているため、診察時間にばらつきがでることもありますができるだけ少ない受診回数での診断確定、治療方針の決定をめざしています。

手術

緑内障、白内障、眼内レンズ二次挿入、糖尿病性網膜症、網膜剥離を主体とする網膜・硝子体疾患、斜視など、月曜から土曜まで毎日予定手術を行っております。網膜剥離や眼外傷など、緊急を要する疾患については、予定手術終了後適宜夕方以降に施行しています。

主な対象疾患

緑内障、白内障、眼内レンズ二次挿入、糖尿病網膜症、網膜血管閉塞症、網膜剥離、黄斑円孔、斜視・弱視、ぶどう膜炎、視神経疾患、眼外傷など

主な診療実績

外来患者数は、初診患者数約3200人、再診延べ患者数約4万人となっており、手術件数についてはここ数年増加しています。2007年には約1200件であった手術件数は、2015年度は約2158件となり、内訳は、白内障手術1173件、網膜硝子体415件、緑内障手術73件等です。

緑内障

緑内障は非可逆的な視神経障害を起こすため、早期発見・早期治療が必要な疾患です。良好な視機能維持をめざして治療法の選択を行い、日常生活上のアドバイスを行っています。手術は、病態に応じて流出路再建術、濾過手術、チューブシャント手術、毛様体破壊術など術式を施行しています。またレーザー治療も行っています。

白内障手術

手術機器の発展により、画期的に術後経過が良好となった手術ですが、手術対象が高齢であること、当院においては全身合併症を伴うことも多いため、術前の全身検査に細心の注意を払っており、関係各科と綿密な連絡の下、術中前後の眼および全身合併症予防を心がけています。また、無水晶体眼や眼内レンズ偏位、脱臼などに対する二次的な眼内レンズ挿入、入れ替え等も積極的に行っています。

網膜硝子体疾患

失明に至る主要な眼疾患である糖尿病網膜症については、レーザー網膜光凝固、硝子体手術といった従来の治療法に加え、黄斑浮腫に対するステロイドや抗VEGF抗体の注射などの治療法にも積極的に取り組んでいます。また、黄斑疾患においては、最新の検査機器による眼底診断により治療成績が向上しつつあります。

裂孔原性網膜剥離手術

進行の早い症例は、視力視野障害を最小限にするため、緊急手術にて対応しており、初回手術による復位率は90%以上で、症例に応じてバックリング手術もしくは硝子体手術で治療しています。

ご挨拶

眼科では、患者さんの立場にたった診療・治療・手術を行っていくことに最も力を注いでおります。付属病院は、2005年に新設され、広い待合室・診察室など患者様に、ストレスを感じないように設計された施設となっています。より小さな病変をも見逃さないよう最新機器を導入し、常に洞察力を磨くことに心がけております。 眼球および付属器は老化、感染、炎症、全身疾患からの合併症、外傷などいろいろな病気を患う事があります。当院では、全ての疾患に対応する準備は有りますが、白内障等に代表される水晶体疾患、緑内障等に代表される視野障害、神経疾患、網膜剥離、糖尿病網膜症などに代表される網膜疾患、斜視に代表される小児疾患に力を注いでおります。

眼科 診療科長
鈴木 康之

医師一覧

身分/医師名 専門分野/特に専門とする領域 専門医資格 外来診療日
教授/
鈴木 康之
緑内障、網膜硝子体、白内障/
難治緑内障の治療
日本眼科学会専門医/日本眼科学会指導医 月・金
准教授/
鈴木 崇弘
白内障、黄斑疾患、網膜硝子体疾患
/白内障手術、黄斑疾患の診断と治療、網膜硝子体手術
日本眼科学会専門医/日本眼科学会指導医 火・水
講師/
中川 喜博
白内障、黄斑疾患、未熟児網膜症
/白内障手術、未熟児網膜症の診断と治療
日本眼科学会専門医/日本眼科学会指導医 木・金
講師/
尾内 宏美
白内障、斜視・弱視
/白内障手術、斜視・弱視の診断と治療
日本眼科学会専門医/日本眼科学会指導医
助教/
嶋村 慎太郎
白内障、網膜硝子体疾患
/白内障手術、網膜硝子体疾患の診断と治療
日本眼科学会専門医 月・水
助教/
平林 豊
白内障、緑内障、網膜硝子体疾患
/白内障手術、緑内障の診断と治療
日本眼科学会専門医 月・水・金
助教/
藤田 大
白内障、緑内障
/白内障手術、緑内障の診断と治療
  火・金
助教/
河野 通大
白内障、緑内障
/白内障手術、緑内障の診断と治療
  月・火・水
助教/
坂本 士郎
白内障、緑内障
/白内障手術、緑内障の診断と治療
  月・火・水