専門研修プログラム 東海大学医学部付属病院
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東海大学医学部泌尿器科専門研修プログラムは東海大学医学部付属病院を中心に、東海大学医学部付属東京病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院および地域医療を担う地方中核病院から構成されています。泌尿器科専門医に必要な知識や技能の習得と同時に、地域医療との連携や他の専門医への紹介・転送の判断も的確に行える能力を身につけることができるよう配慮しました。リサーチマインドの修得を目的とし、研修4年目より本学大学院医学研究科へ進学することも可能です。本専門研修プログラムの施設群は、神奈川県中部を中心に東京都や静岡県の一部を含めた医療圏を含有しています。特に本プログラムの研修の中核をなす東海大学医学部付属病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院は、それぞれ特徴のある専門研修施設であると同時に地域医療の中核病院としての側面を併せ持ち、泌尿器科の一般的疾患から専門性の高い疾患まで、幅広い研修に対応しています。さらに、泌尿器科におけるサブスペシャリティ領域(腹腔鏡手術、ロボット支援手術、腎移植、小児・女性泌尿器科など)の研修も本研修プログラムの施設群で研修可能であり、バランスのよい優れた泌尿器科専門医を育成することを特色としています。泌尿器科Urologyお問い合わせ河村 好章kawausso@is.icc.u-tokai.ac.jp特長泌尿器科 4年1年次2年次3年次4年次東海大学医学部付属病院専門研修連携施設東海大学医学部付属病院基本コース ※希望により4年次から大学院進学も可能〈専門研修連携施設〉東海大学医学部付属東京病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院、池上総合病院、静岡市立清水病院〈研修協力施設〉愛川北部病院、さがみ野中央病院、湘南東部病院、寒川病院、白鴎医院、沼津市立病院09

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