東海大学医学部専門診療学系眼科専門研修プログラムでは、基幹施設である東海大学医学部付属病院と、専門研修連携施設（東海大学医学部付属東京病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院、山近記念総合病院、山梨大学医学部附属病院、埼玉医科大学病院、沼津市立病院、東京大学医学部附属病院）において研修を行います。4年間の研修期間中、1年目は東海大学医学部付属病院、2、3年目は東海大学医学部付属病院または専門研修連携施設で研修し、4年目は再度東海大学医学部付属病院で研修を行います。大学院へ進学する場合には1、2年目は臨床の研修を行い、3・4年目に大学院での研究を開始するのを原則としていますが、希望に応じてカリキュラムは変更可能です。基幹施設と連携施設での研修により、日本眼科学会が定めた研修到達目標や症例経験基準に掲げられた疾患や手術を確実に経験することができ、毎週行う症例カンファレンスにてプレゼンテーションの訓練も行います。学会報告や論文作成につきましても積極的に行ってもらいます。東海大学医学部では研究にも力を入れており、希望する場合には上述のように大学院に進学し、診療を行いながら研究をスタートすることも可能です。また3つの付属病院を含む専門研修連携施設のローテーションにより、専攻医間で症例数の格差のつかないような工夫もしています。眼科Ophthalmologyお問い合わせ鈴木 崇弘youta@is.icc.u-tokai.ac.jp特長眼科 4年1年次2年次3年次4年次東海大学医学部付属病院東海大学医学部付属病院または専門研修連携施設東海大学医学部付属病院基本コース1年次2年次3年次4年次東海大学医学部付属病院東海大学医学部付属病院または専門研修連携施設東海大学医学部付属病院大学院進学（研究）大学院進学コース〈専門研修連携施設〉東海大学医学部付属東京病院、東海大学医学部付属大磯病院、東海大学医学部付属八王子病院、山近記念総合病院、山梨大学医学部附属病院、埼玉医科大学病院、沼津市立病院、東京大学医学部附属病院17
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