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2009年度第3回CPCを開催しました
2009年度第3回目のCPCを開催しました。付属東京・大磯・八王子病院でも付属病院より同時放映システムを用いて同時放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 32 | 1 | 2 | 35 | |
臨床研修医2年 | 22 | 1 | 8 | 31 | |
学生、大学院生 | 7 | 7 | |||
臨床助手、教職員 | 12 | 12 | |||
合計 | 73 | 1 | 1 | 10 | 85 |
今回はアミロイドーシスの症例が腎代謝内科より提示されました。非常に稀な疾患ではありますが、通常の臨床現場ではあまり遭遇することのない症例であるため、参加者からはとても勉強になり、事前課題からレクチャーまで興味の持てる症例であったと意見が寄せられました。また、それぞれの専門領域のレクチャーもアミロイドーシスという疾患を理解するうえで、非常にためになったとの感想が多く寄せられました。