2010年度 第4回CPCを開催しました

11月25日(木)、2010年度第4回目のCPCを開催しました。付属東京、大磯、八王子病院へも付属病院から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属大磯病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 39 1 1 2 43
臨床研修医2年 24 1 1 3 29
学生、大学院生         0
臨床助手、教職員 3       3
合計 66 2 2 5 75

今回は消化器内科の荒瀬 吉孝医師が発表者となり、「B型肝炎から血球貪食症候群へ進行した事例」との題で発表が行われました。症例発表後は、川田秀一医師による画像所見の解説、唐小燕医師による解剖所見の解説、藤澤 美亜医師、沖 将行医師よりコメントがなされました。最後は司会の小澤秀樹先生(総合内科)からのワンポイントアドバイスで締めくくられました。
開催後アンケートでは「勉強になった。内容もまとまっていた」、「この様な症状の方が来る事は多いので、まず何をすれば良いかを再確認できた」などの感想が寄せられました。

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