2011年度 第5回CPCを開催しました

11月24日(木)、2011年度第5回CPCを開催しました。付属東京、八王子病院へも付属病院から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 32 1 7 40
臨床研修医2年 26   3 29
臨床助手、教職員 3     3
合計 61 1 10 72

今回は消化器内科の中島 貴之医師が発表者となり「桂枝湯が原因と考えられた薬剤性劇症肝炎の一例」との題で開催されました。
症例提示後には画像診断解説、病理解説、および本症例に関するコメントが各担当者それぞれからなされました。
開催後のアンケートでは「現在の科では見たことがない疾患だったので勉強になった」、「劇症肝炎について知識が整理できた」などの回答がありました。

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