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2012年度 第6回CPCを開催しました
1月31日(木)、2012年度第6回CPCを開催しました。
付属各病院へは付属病院(伊勢原)から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 38 | 2 | 40 | ||
臨床研修医2年 | 16 | 4 | 20 | ||
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 3 | 3 | |||
合計 | 57 | 0 | 0 | 6 | 63 |
2012年度最終回となる今回は、臨床研修医1年の祢津 静花 先生が発表者となり「頭痛を主訴に来院した、癌性髄膜炎の一例」との題で行われました。祢津先生は臨床研修医1年目でありながら、非常に落ち着いた発表でした。
発表者からの症例提示後、画像診断解説、病理解説および本症例に関するコメントが各担当者それぞれからなされました。
開催後のアンケートでは、「日常診療や入院患者で”頭痛”はよく見られる訴えのため、どんな頭痛は様子をみてはいけないかを改めて勉強する事が出来ました。」などの感想がありました。