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2013年度 第1回CPCを開催しました
5月23日(木)、2013年度第1回CPCを開催しました。
付属各病院へは付属病院(伊勢原)から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 38 | 2 | 1 | 5 | 46 |
臨床研修医2年 | 22 | 6 | 28 | ||
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 6 | 6 | |||
合計 | 66 | 2 | 1 | 11 | 80 |
2013年度第1回となる今回は、臨床研修医2年の星山 晋太郎 先生が発表者となり「黄疸を主訴に来院したメソトレキサート関連リンパ腫の一例」との題で行われました。
発表者からの症例提示後、画像診断解説、病理解説および本症例に関するコメントが各担当者それぞれからなされました。今回、病理解説には臨床研修医1年の山口摩佑子 先生も参加し、臨床研修医が主体的に活躍する回となりました。
開催後のアンケートでは、「臨床から病理まで詳しく発表されており、臨床症状からは分からないことも多くあることを実感しました。」などの感想がありました。