2017年度 第10回臨床研修医セミナーを開催しました

3月8日(木)に2017年度 第10回臨床研修医セミナーを開催いたしました。
付属病院(伊勢原)から付属各病院へもTV会議システムを用いて放映し、臨床研修医は各研修病院で受講いたしました。

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属大磯病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 32   36
臨床研修医2年 17       17
学生・教職員        
合計 49 53

2017年度第10回目となる今回は、通常とは異なり、3月に修了を迎える臨床研修医を代表して、4名の研修医から学会等で発表した研修成果の報告会が行われました。
また、終了後のアンケートでは、「今後、学会発表をする際にとても参考になりました。内容がとても分かりやすかったです。」などの意見が寄せられました。

研修成果発表者及びその演題

落合 成紀先生
「Prostate canter presented with acute DIC with excessive fibrinolysis and secondary factor xⅢ deficiency」

小野 容岳先生
「喀血を契機に診断された左肺動脈欠損症の一例」

河原 洋先生
「ポリスチレンスルホン酸カルシウムとの関連が疑われた下部消化管穿孔の2例」

山口 慶子先生
「中位胸椎の硬膜欠損による脳表へのヘモジナリン沈着症の一例」

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