第６回目となる今回は、呼吸器内科学の岡田直樹先生が発表者となり「薬剤性間質性肺炎の経過中に緊張性気胸を来たし死亡した一例」の題で行われました。発表者の症例提示の後に、各担当者から画像診断解説・病理解説・詳細コメント等がなされました。
　終了後のアンケートでは、「DADについて疑問点が多かったため受講できて良かった。」「毎回、対象科が異なり勉強になる。」「難しかったが勉強になった。」などの感想がありました。