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2011年度 第3回CPCを開催しました
9月15日(木)、2011年度第3回CPCを開催しました。付属東京、大磯、八王子病院へも付属病院から同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 34 | 2 | 3 | 39 | |
臨床研修医2年 | 24 | 1 | 8 | 33 | |
学生、大学院生 | 0 | ||||
臨床助手、教職員 | 9 | 9 | |||
合計 | 67 | 2 | 1 | 11 | 81 |
今回は循環器内科の南川 翔医師が発表者となり、「右下肢脱力・蒼白・冷感を呈したASOの一例」との題で発表が行われました。発表者が患者の来院時身体所見、血液・生化学所見、CT検査の画像などについて説明した後、司会の小澤 秀樹医師から研修医が事前課題で回答した内容の紹介がなされました。
その後の病態変化などの経過が説明され、川田 秀一医師の画像診断所見解説、中村 直哉医師の解剖所見解説がなされ、コメンテーターの緒方 信彦医師からは本症例に関する詳細な解説がなされました。
開催後アンケートでは「今まで病棟で出会ったことのない疾患だったので勉強になりました」などの感想が寄せられました。