2018年度 第3回臨床研修医セミナーを開催しました

6月6日(水)に、2018年度 第3回臨床研修医セミナーを開催しました。
付属病院(伊勢原)から付属各病院へも同時放映システムを用いて放映され、臨床研修医は各研修病院で受講しました。

参加者

  付属病院 付属東京病院 付属大磯病院 付属八王子病院
臨床研修医1年 47     52
臨床研修医2年 29     31
教職員、学生、学外        
合計 76 83

 2018年度 第3回目となる今回は、「輸液の基本的な考え方について」との題で、栄養投与内容の決め方、三大栄養素の投与量、輸液における基礎知識、TPNの適応と長所・短所等を木村守次先生(腎・代謝内科学)が講演を行いました。
開催後のアンケートでは、「輸液の講義を楽しみにしていた。実際の臨床でも最も身近で必要な知識であり、絶対に理解しなければならない事であるので、先生の講義を基に再度、復習したいと強く感じた。」「輸液の選択・迅速の設定には不安が強かったため、とても勉強になった。この講義後、更に勉強したいと思った。」などのコメントが寄せられました。

CPC・研修医セミナー へ戻る