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2018年度 第10回臨床研修医セミナーを開催しました
3月7日(木)、2018年度 第10回臨床研修医セミナーを開催しました。
付属大磯・八王子病院の研修医は、TV会議システムを用いて受講致しました。
参加者
付属病院 | 付属東京病院 | 付属大磯病院 | 付属八王子病院 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
臨床研修医1年 | 36 | 1 | 4 | 41 | |
臨床研修医2年 | 15 | 2 | 17 | ||
学生・教職員 | 0 | ||||
合計 | 51 | 0 | 1 | 6 | 58 |
2018年度第10回目となる今回は、3月に修了を迎える臨床研修医を代表して、4名の研修医から学会等で発表した研修成果の報告会が行われました。
また、終了後のアンケートでは、「内容に関して十分な知識が得られた。」などの意見が寄せられました。
研修成果発表者及びその演題
沓澤 直賢先生
「Uncommon EGFR 遺伝子変異 exon18G719Xとexon20S768Iの重複を伴う肺腺癌の1例」
張 つぼみ先生
「防水スプレーによる急性リポイド肺炎の一例」
宮本 真衣先生
「診断に苦慮した悪性腹膜中皮腫の1例」
山﨑 海先生
「夏型過敏性肺炎と鑑別に難渋した抗ARS抗体症候群の1例」