新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について

2023.03.07 / コロナウイルス対応

 東海大学医学部付属病院では、厚生労働科学研究費補助金等 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査」(分担研究者:大曲貴夫)に協力しています。

 この研究は、本院を含む、全国の専門的医療機関のうち研究に賛同した病院が、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応が疑われた患者さんの診療情報を代表研究機関である国立国際医療研究センター病院に提供することにより、情報収集を行うものです。

 当該診療情報等の提供に際しては、代表研究機関の研究計画書に従って個人を識別できないように情報の加工を行いますが、本研究の研究対象者に該当すると思われる方又はその代理人の方の中で、診療情報等が使用されることについてご了承いただけない場合には、下記情報公開文書に記載の問い合わせ担当者にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

情報公開文書_新型コロナワクチン接種後の遷延する症状に係る実態調査