概要
病気やけがによって、様々な生活上の心配事や不安が起こってくることがあります。 総合相談室では、このような時、専門の相談員である医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）が、患者さんやご家族の相談に応じています。相談の内容により、医師や看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師などと相談し、また必要に応じて行政機関、相談機関、医療機関をご紹介しています。
このような相談に対応しています
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突然の病気やけがで、何から手をつけてよいのか分からない。
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医療費や生活費の心配がある。
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病気や障がいを抱えながらの仕事や学校、家庭生活に不安がある。
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退院といわれたが、退院後の介護や生活のことが心配である。
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利用できる病院や施設を紹介して欲しい。
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その他、誰に相談してよいか分からないような困りごと、相談ごと
患者さんの利用できる制度について
＜医療費の支払いが心配な方へ＞
＜病気による収入減から経済的な心配がある方へ＞
＜日常生活の支援が知りたい方へ＞
患者さんの病状に合わせて、他にも様々な制度がありますので、ご相談ください。
以下の相談窓口となっています
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医療安全に係ること
通訳の依頼ができます
日本語を母国語とされない方に、医療通訳を派遣している団体（神奈川県認可）へ、通訳の依頼をおこなっています。
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原則、事前の予約が必要となります。
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費用が発生します。
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利用できる言語：スペイン語、中国語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語、タガログ語、タイ語、英語、ベトナム語、カンボジア語、ラオス語、ロシア語、フランス語、ネパール語
患者家族宿泊施設があります
骨髄移植を受けるために、遠方のご自宅から当地に滞在する必要がある患者さんとそのご家族のために運用している、患者家族宿泊施設「かもめのいえ」があります。
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事前の予約が必要となります。
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状況によってはご利用いただけない場合もあります。
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費用が発生します。
利用案内
お困りのことがありましたら、気兼ねなくお問合せください。
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受付窓口 病院 １階 総合相談室
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受付時間 月～金 9：00～15：00 第1.3.5土 9：00～12：00（休診日を除く）
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原則として予約制です。窓口、もしくはお電話でご連絡ください。
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相談されることにより、患者さんに不利益が被らないように、配慮しています。
TEL
0463-93-1121（代表） 内線：6141～6144
