概要

看護部では1975年の開院当初より、愛の精神を基調に「心温まる医療の提供」に努め、高度先進医療を担う大学病院への社会の期待と要請に応じるべく「愛の看護」を実践している。理念をまもる変わらぬ姿勢と、医療を取り巻く時代の潮流に後れを取らない先駆けの姿勢で、看護実践の標準化・PFM（Patient Flow　Management）を導入し、患者ケアのトータルマネジメントに挑んできた。変えて良いこと変えてはならぬことを見定めながら、患者にとって最善の結果を目指して「愛の看護」を実践することが我々看護師の使命である。

「愛の看護」を実践するために

ナーシングスピリッツとして《５つの宣言》をしています。
T：TRUST私たちは人の和と信頼を大切にします
O：OASIS私たちは清潔な癒しの環境を提供します
K：KINDNESS私たちは思いやりの心を大切にします
A：ART私たちは確かな技術を提供します
I：INFORMATION私たちは十分な説明を行います